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本時の目標→学習の展開を書いてみよう!

まず本時の目標

そして実際の活動へ

指導案 の 略案 には,少なくとも本時の目標と学習の展開が必要です。 

はじめに 本時の目標を決めます。

次に,具体的な学習の流れを決めます。

 

では,簡単に見ていきましょう。

本時の目標は,1時間の中で子供に身につけさせたいものを書きます 。

・1つ目に,身につけさせたい知識や技能を書きます。

・2つ目に 態度目標として意欲や人やものとの関わりなどの観点からあげます。

 

ここに,個別の目標を書きます。

本来,一人ずつあげることが望ましいのですが,障害の特性や既習内容などから,大きく2つか3つぐらいのグループに分けると良いでしょう。

 

気をつけることは,

子供の姿が思い描けるような言葉で書くことです。

慣れないうちは難しいのですが,指導要領や指導書をよく読んで 目標を作ってみましょう。

 

次は,本時の展開です。

大きく,「導入」「展開」「まとめ」にまとめます。

 

「導入」は,本時のめあてをとらえる段階です。

本時で取り組むことや取り組む手順などを示しながら「めあて」を提示していきます。

「めあて」の言葉は,「〇〇をしょう」といったように,子ども自身が活動する方向を示すものが良いでしょう。

 

「展開」は,活動にもよりますが,大きく2段階にして,(1),(2)として,活動が広がったり深まったりするように設定していきます。

1つの例ですが,

(1)は,グループでの活動

(2)は,個別の活動

というようにすると,学習が深化していきやすいので,参考にしてみてください。

 

「まとめ」は,本時学習を振り返り,したことや分かったことをまとめるとともに,次の学習の時間についてとらえて終わります。

ここでは,一人一人が本時でがんばったことを振り返って称賛する,といったことを書きます。

指導上の留意点として,児童生徒が取り組んだ成果物やワークシートなど,具体的なものをあげると良いでしょう。

見直してみよう!

実際の授業を思い描きながら

一通り書きあがったら,はじめから見直していきます。

 

まず,メインの展開部分を吟味します。

ポイントは,

・子どもの実態に合っているか

・子どもがの活動に広がりや深まりがあるか

そして,

☆子ども自身が身につけるものが明示されているか

これが,一番大事です。

ただ楽しく取り組むだけではなく(楽しさは大切ですが),子どもが試行錯誤しながら取り組むものであるか,があるのかです。

 

その後,今一度「学習のめあて」は,これで本当に良いのか,自分に問いかけてみてください。

教師本位になっていないか,楽しさだけで上滑りになっていないか,本当に子どもが興味をもって自分から少しでもやろうとする内容になっているかがキモなのです。

 

そして,同じ視線で,「本時の目標」を見つめ直してみてください。

 

ここまでやるだけで結構骨の折れるものかもしれません。

でも,この見直しの作業で指導案に命がふきこまれ,子どもが自分なりに学んでいくものにつながると思います。

 

 

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