How to wright

拗音「ゃゅょ」について

低学年の学習内容は大切です

基本をしっかりおさえましょう!

ひらがなの拗音は,小学1年生の後半に登場します。

学校では,ひらがな五十音は,わりと丁寧に指導しますが,拗音や拗長音,長音は,サラーッと流していきます。

ここで,ウッカリしていると,「じゅう」(十)なのか,「じゆう」(自由)なのか,読み方と文字がつながらなくなることがあります。実際,小学3年生になっても引きずっている子どもを見かけます。

家庭学習で分からないと,つい「小さいょ」などと声かけしてしまいがちではないでしょうか。

低学年の学習は簡単,と思っていると,後々困ることになりますので,早いうちに基本の書き方を身につけることが大切です。

 

拗音「やゆよ」の書き方

正しく読んで書く

ひらがな拗音「やゆよ」を正しく書くためには,その前に,正しく読むことが重要です。

例えば,「でんしゃ」を「で,ん,し,や。やは小さくね」と言って教えていたのでは,いつまで経っても身につくことはなく,書く度に不安になって,「これは,小さい?」と尋ねられることになりかねません。

正しく書くためには,正しく読むことが大切です。つまり,自分のものになるには,「で,ん,しゃ」と読むことです。

そして,読んだ通りに書くように進めていくと混乱が少なくて済みます。

 

ひごひろみ塾では,お子さまの学びのペースに合わせて,拗音や拗長音,長音などの書き方が身につくように個別指導を行うことができます。

教職経験の豊富な講師が,段階を追ったステップアップのお手伝いをします。

どうぞお気軽にご相談ください。

初回相談無料です。

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店舗名 ひごひろみ塾
住所 福岡県福岡市西区愛宕南
※防犯上の都合で詳細の記載を控えさせていただいております。ご了承ください。
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営業時間 10:00-18:00
定休日 土日祝
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