作文が超苦手なお子さまの指導のポイント3つ
長い休みになると、 作文の宿題が出る学校が多いようです。
計算問題や 漢字の書き取りはサクサクと終わっていくけれども、なぜか最後まで残ってしまうのが、作文であったり 読書感想文ではないでしょうか。
実は私も小学生の時 そうでした。
マス目が無数にある原稿用紙を見ただけでゲッソリしたのを今でも思い出します。
作文の書き方については、以前 別のブログでお話ししましたが、 ここでは、 作文が苦手、というより、作文をあまり書いたことがない、 といった お子さまに向けて、短冊を使って簡単にできる作文の書き方のポイントをお知らせします。
ポイントは3つだけです。
1つ目は 準備です。
学校から渡された作文用紙を1、2枚コピーしてください。
そして 2行 もしくは3行程度の短冊になるようにハサミで切ってください。
準備はこれだけです。
2つ目は、短冊に書いていきます。
書くのは、大人でもいいです。
1つの短冊に1つのことを書いていきます。
子どものそばで、問いかけてください。
「楽しかったこと」「おもしろかったこと」「おいしかったこと」などです。
話題が広がりそうだと感じたら、少し詳しく問いかけてみてください。
「そのあと、どうしたの?」
「ほかに何か見た?」
「どんな気持ちがした?」
なとです。
聞き取りをしながら、
3つ目は、短冊の内容を見て順番を決めて、清書していきます。
作文用紙ははじめの 2 行を空けることと、段落の始めは1マス 空けることが視覚的に分かるように鉛筆で薄く×バツを入れてあげると、いいかと思います。
作文用紙より小さい短冊は、苦手な子どもの抵抗感が薄らぎ、 書くことが多いようです、
このように、作文用紙を短冊にして、実際にしたことや 見たこと、感じたことを 書いていけば、気がつくと1つの作文になっている、というわけです。
この工程を何回か繰り返すうちに 作文に対する苦手意識(拒絶感?)が薄れてきます。
今年はお母さんに書いてもらって、もしかしたら、来年か再来年には自分で短冊が書けるようになってくるものです
清書は自分でするので頑張ってできたという 達成感も味わえると思います。
今回ご紹介した書き方は、私が実際に学校で指導する中で効果があったものです。
学校の先生は作文用紙を渡す時に、「あまり無理しなくていいですよ」と声かけする方もいらっしゃる かもしれませんが 、子どもがもらってきた作文用紙を見ると 、悩んでしまう保護者様も少なくはないかと思います。
ひごひろみ塾では、お子さまの書く実態に合わせた作文指導を行っております。実際 毎年のようにご相談があり、あまり負担を感じることなく作文を仕上げることができています。
どうやって書かせたものかとお悩みでしたら、遠慮なくご相談くださいませ。
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